ひまつぶし的ある日の出来事
日々、私がしている事、考えてる事、読んだ本、調べた事、見た物等・・暇つぶしの内容を紹介。簡単に言えば日記になると思います。(笑)
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DATE: 2008/10/08(水)   CATEGORY: 小説
湯本香樹実
西日の町 (文春文庫)西日の町 (文春文庫)
(2005/10/07)
湯本 香樹実

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さ〜おひさしぶりな、感想です。(笑)

最近読書のお時間が余り取れず・・・・

やはりこの作者様、おじいさんと小学生くらいの男の子の絡みがおおいですね。

割と昔はひっちゃかめっちゃか勝手やってたと娘が表現している父(男の子にとっては祖父)

がいきなり娘と孫の所へやってきて、一緒に住む事になった。

ところから始まるのですが・・・

でも最後の病院のシーンが・・・・

物凄く、私的には情景が広がり・・・・あまりにもリアルな気がしました。

とても深く心に残り・・・・

私的に考えるその父(祖父)は・・・ま、石の上にも三年、継続は力なりのタイプでは

ないのかもしれない。もしくは、なにか物凄く事情があっての事かもしれないが・・・

娘はそう表現している。

でも、その昔、娘が本当に小さい頃は、娘にとってスーパーヒーローで、

本当は、悪態をつきながらも愛しているのだな〜・・・・。

最後は、切なかったですね。

人はいづれ見送らなくてはならないんですよね。


この話とても、すきです。

この本読んでみてください。


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DATE: 2008/09/13(土)   CATEGORY: 小説
湯本香樹実
春のオルガン (新潮文庫 ゆ 6-3)春のオルガン (新潮文庫 ゆ 6-3)
(2008/06/30)
湯本 香樹実

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またもや読みました。

この作家さんの作品を全部読破したわけではありませんが・・・

ここまできて、全部主要登場人物が小学生くらいの男の子や女の子と老人。

とくに小学生くらいの子どもの思考、行動、感情などをよく表現されているという事に

驚きを感じるというか・・・

よく覚えているな〜今も少女のような気持を持っている人なのだなと感じます。

私などは、毎日さえずる小鳥の声や、歩いていて水溜りを飛び越えた事なんか、

とくに頭で改めてその行動を言葉に置き換える事もないので、

文章を読んでいると改めて凄いな〜と思うのです。

その文章を読むことによって、いつも目から入ってくる情景が浮かぶからです。

いつもは言葉として置き換えず、パッと目から入ってくるものを言葉で読む。

その言葉を作る。置き換える。

すごい能力ですよね。



この作家さんの書く主人公は、みな物凄く繊細な子どもが多いですね。

ある意味、生きにくさを感じるタイプの子。

感受性の強い子です。

こういう子は、言葉がなくても人間の思いに強く反応してしまうので、大変だと思う。

そんな子が主人公な作品です。




オススメです。
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DATE: 2008/08/23(土)   CATEGORY: 小説
湯本 香樹実
夏の庭―The Friends (新潮文庫)夏の庭―The Friends (新潮文庫)
(1994/03)
湯本 香樹実

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一言でこの湯本さんの作品を表現するなら・・・


 
         巧

って言葉が思いつきます。



この夏の庭は、映画化や舞台化もされているそうです。
お・・・そうなんだ。
それは知らなかった。初めて読んだし・・・・

おお、映画は主演三國連太郎さんになってます。
ほえ〜・・・ちょっと見てみたい。

内容も凄くいいんです。
あ、これも、おじいさんと3人の小学6年生の男の子とのふれあいです。

私的には奇想天外な出会いから始まっていくんです。
「死」
こんな事にギラギラするほどの興味や情熱をこのくらいの年齢で持った事がないというか・・
考えてなかったな〜と。

ぼんやりと行き当たりばったり適当人生の私からすると凄いことだと思うのです。

完全に作品に引き込まれています。(笑)


本当にいい作家さんにめぐり合った〜♪

しばらく湯本さんの本に嵌ります。


ぜひ、オススメです。

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DATE: 2008/08/18(月)   CATEGORY: 小説
湯本 香樹実
これは・・・・・すごい〜よかった!!!

ポプラの秋 (新潮文庫)ポプラの秋 (新潮文庫)
(1997/06)
湯本 香樹実

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私、小説といえば・・・ほとんど、江國香織さんなんですが・・
最近読みつくしまして・・・(笑)

他にもたま〜に、別の作家さんの本を適当に選んで読みますけど・・

この湯本さんの作品は、私の中で江國さんに並ぶ作品だ。

たまたま、奇跡系の本を読んでいるときに、

本の間に挟まっている本を紹介するチラシ。

そこに、このポプラの秋の紹介が載っていて・・・・お?おもしろそう〜






当たり。大当たりです。









全然、先読みできなかったです。

私的には、全部意外な展開になっていって・・・・

涙涙の終焉でございました。うる〜・・・最近涙もろいのです。

これも、小さな女の子とおばあちゃんとのつかず離れず・・・って感じの

距離間を保った心あたたまるふれあいですかね〜・・・ふ〜

内容的に、前回読んだ西の魔女が死んだに、似たような気もします。

いや、でもそれは、おばあちゃんと、小さな女の子という点のみなんですが・・・(笑)

内容もとてもよいし、話の展開とか、言葉の言い回しとか・・・・・







絶妙。









この言葉がぴったり嵌るな。そう思うのです。

すごく良かった。

これは、読んでみてほしいですね。

読み終わった後に、物足りるんです。

おすすめ〜
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DATE: 2008/07/17(木)   CATEGORY: 小説
梨木香歩
西の魔女が死んだ (新潮文庫)西の魔女が死んだ (新潮文庫)
(2001/07)
梨木 香歩

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今映画上映中ですよね。
映画になっているのだから・・・と手にとって、読んでみました。

話の内容は・・・よくある話と言ってしまえば、それまでなんですが・・
ありがちな日常の一幕みたいな・・


でも・・・すごく、こういう話すきです。
なんとなく、気持が和むっていうか・・


癒されます。


こんなおばあちゃんと、こんな自然の中の一軒家で
暮らしてみるのもいいな〜と思ったりしたんですが・・

それは、今私のこの年齢だからかな・・

この主人公の女の子と同じ年齢なら、
親元を離れて、おばあちゃんと暮らすなんて、私にはできなかったから。
ある意味すごいな〜


なんて、ちょっと、昔の自分と比較しながら、読んだりして〜


いい話ですよ。
とっても。




ぜひ、読んでみてください。
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